++ 2008.08.09 Sat ++
Google Maps にストリートビュー
最近は、平面の「Google Maps」よりも、立体的な「Google Earth」のほうに魅力を感じ、また、後者の方が擬似瞬間移動を実感できるので、調べものだけでなく、ちょっとした息抜きにも「Google Earth」で遊ぶことの方が多くなってきました。
が、8月5日より日本でもサービスを始めた(海外では以前からあった)「ストリートビュー」は結構面白い!(^o^)と思いました。
近藤淳也さんのブログ、「Google Mapsのストリートビューで知人を発見してしまいました - jkondoの日記」にあるように、知り合いが映っていたら「おっ!!」と思ってしまいますよね。
例えばこれ、、、
「北」とか「南」という文字をクリックすると移動できます。また、マウスでドラッグすると、360度、自由に回転します。
ちょっと南へ下がってみると

OIOI がみえますね。、、、そう、答えは、、、
が、8月5日より日本でもサービスを始めた(海外では以前からあった)「ストリートビュー」は結構面白い!(^o^)と思いました。
近藤淳也さんのブログ、「Google Mapsのストリートビューで知人を発見してしまいました - jkondoの日記」にあるように、知り合いが映っていたら「おっ!!」と思ってしまいますよね。
例えばこれ、、、
「北」とか「南」という文字をクリックすると移動できます。また、マウスでドラッグすると、360度、自由に回転します。
ちょっと南へ下がってみると


OIOI がみえますね。、、、そう、答えは、、、
はい、「渋谷駅付近」です
上の「大きな地図で見る」をクリックすれば場所が分かります。
迷子になったあなた、駅まで無事たどり着けるでしょうか?
さて、便利さと楽しさを兼ね備えたこの「ストリートビュー」、一方でこんな問題点も指摘されています。
↓
「Google の中の人への手紙 [日本のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ] - higuchi.com blog」
僕らの「ほっといてもらう権利」と言われると、うむ、確かにそれは一理あるかも、、、(ーΩー )ウゥ〜ンと頭を抱えてしまいますね。
実際、J-CASTニュース : 何でも見れちゃう「ストリートビュー」 ドロボーの物色に「悪用の危険性」で報道されているように、
が、色々考えてみた結果、個人的には、「まあ、いいんじゃない?」派でしょうか。
違和感を感じる人の「勝手に撮影すんなよ!ヾ(`皿´)ノ゙」という気持ちもそれなりに理解できます。しかし、ストリート・ビュー以外にも、自覚の無いところで、自分の個人情報なんてある程度把握されているものだし、100%完璧なプライバシー保護は、現実的には不可能なことだと思います。また、Google が何をしようが、「死の縁無量」には変わりありません。
「グーグルの丸見え地図、ストリートビューを体験した」によると
余りに神経質になりすぎると、「街頭インタビューや取材でカメラを回すのはどうか?」という議論にまでなってしまいます。家の中を覗かれたのならともかく、単に、普通に見える風景の一部ととらえれば良い、それだけのことだと思います。
それよりも、、、大事なのは、ツールそのものに善悪があるのではなく、使う側の意識が問題ではないかと思うのです。
丁度、「同じカミソリでも大人が使えば重宝だが、子供が振り回すと危険なものになってしまう」ようなものです。
唐の時代、柳下恵(りゅうかけい)という孝行者と、弟で盗人の盗跖(とうせき)という人がいましたが、柳下恵は飴を見て「年老いた親に食べさせよう」と思ったのに対し、盗跖は「錠前を開けて物を盗む道具になる」と思ったそうです(柳下恵は飴を見て老人を養うものとし、盗跖は錠を開くるに良き物とす)。
ダイナマイトを発明したノーベルの研究は、人殺しが目的ではなかったはずです。
カミソリも、飴も、ダイナマイトも、ネット上のサービスに限らず何事も、使い方次第によって善か悪かが決まるのだと思います。道端の大きな石は、石器にも凶器にもなります。武芸は護身術にもなるし相手を傷つけるものにもなります。
ある意味、ネット環境そのものは無法地帯と言えるかもしれません。その中で科学文明をうまく享受できるか否かは、ユーザーの自覚によって決まるものなのでしょう。
精神の向上を伴わない物質的進化は、人間の幸福にはつながらないと思います。
ネットの普及により、時間と空間を超越して、地球上の色々な人とコミュニケーションをとれるようになったのは画期的ですが、今、接している相手はもしかしたら犯罪者かも知れませんし、変態かもしれません。世紀の大天才かもしれません。
「朱に交われば赤くなる」……誰と付き合うかは、その人の人生を大きく左右します。「君子危うきに近よらず」で、危ないところには近づかず、反対に、お互いが切磋琢磨できるなら、その相手には大いに近づくべきかと思います。
情報も然り。玉石混交のネット社会においては、劣悪な噂や憶測に振り回されず、真偽を見分ける鑑識眼を養う必要があります。
その際に、強力な便利ツールはやはり重宝なものだと思います。

上の「大きな地図で見る」をクリックすれば場所が分かります。
迷子になったあなた、駅まで無事たどり着けるでしょうか?
さて、便利さと楽しさを兼ね備えたこの「ストリートビュー」、一方でこんな問題点も指摘されています。
↓
「Google の中の人への手紙 [日本のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ] - higuchi.com blog」
僕らの「ほっといてもらう権利」と言われると、うむ、確かにそれは一理あるかも、、、(ーΩー )ウゥ〜ンと頭を抱えてしまいますね。
実際、J-CASTニュース : 何でも見れちゃう「ストリートビュー」 ドロボーの物色に「悪用の危険性」で報道されているように、
たとえば、横浜のある路上では男子高校生が女子高生の胸に手を当て、キスしていると思われる写真、相模大野の路上では中年男性が立小便をしていると思しき写真が話題になっている。また、「ストリートビュー」は歓楽街の路上までをも撮影しており、ラブホテルに入る男女の姿や、風俗店の写真を見ることができ、この地点を表示するURLが掲示板などに相次いで貼り付けられていたりする。過去の事件現場や有名人の自宅なども話題になり、ネット上では大騒ぎになっているといったところだ。
「プライバシーの侵害」とか、「犯罪の下見に利用される」など、いろいろと難しい問題をはらんでいるとは思います。が、色々考えてみた結果、個人的には、「まあ、いいんじゃない?」派でしょうか。
違和感を感じる人の「勝手に撮影すんなよ!ヾ(`皿´)ノ゙」という気持ちもそれなりに理解できます。しかし、ストリート・ビュー以外にも、自覚の無いところで、自分の個人情報なんてある程度把握されているものだし、100%完璧なプライバシー保護は、現実的には不可能なことだと思います。また、Google が何をしようが、「死の縁無量」には変わりありません。
「グーグルの丸見え地図、ストリートビューを体験した」によると
写真を見る限りは早朝の写真が多いようだ。個人が特定できないように顔には画像処理が施されている。ただし、服装などから人物を特定できるケースもある。また、十分にぼかしが入っていない顔もあった。
グーグルはプライバシー対策として、ストリートビューのヘルプ機能でユーザーからの要望を受け付けている。例えば「自宅の写真を公開してほしくない」といった声があれば、「検討してから、削除していく」と河合氏は述べる。
とあり、今のところ発展途上、今後、改善の方向へ向かうだろうと信じたいところです。グーグルはプライバシー対策として、ストリートビューのヘルプ機能でユーザーからの要望を受け付けている。例えば「自宅の写真を公開してほしくない」といった声があれば、「検討してから、削除していく」と河合氏は述べる。
余りに神経質になりすぎると、「街頭インタビューや取材でカメラを回すのはどうか?」という議論にまでなってしまいます。家の中を覗かれたのならともかく、単に、普通に見える風景の一部ととらえれば良い、それだけのことだと思います。
それよりも、、、大事なのは、ツールそのものに善悪があるのではなく、使う側の意識が問題ではないかと思うのです。
丁度、「同じカミソリでも大人が使えば重宝だが、子供が振り回すと危険なものになってしまう」ようなものです。
唐の時代、柳下恵(りゅうかけい)という孝行者と、弟で盗人の盗跖(とうせき)という人がいましたが、柳下恵は飴を見て「年老いた親に食べさせよう」と思ったのに対し、盗跖は「錠前を開けて物を盗む道具になる」と思ったそうです(柳下恵は飴を見て老人を養うものとし、盗跖は錠を開くるに良き物とす)。
ダイナマイトを発明したノーベルの研究は、人殺しが目的ではなかったはずです。
カミソリも、飴も、ダイナマイトも、ネット上のサービスに限らず何事も、使い方次第によって善か悪かが決まるのだと思います。道端の大きな石は、石器にも凶器にもなります。武芸は護身術にもなるし相手を傷つけるものにもなります。
ある意味、ネット環境そのものは無法地帯と言えるかもしれません。その中で科学文明をうまく享受できるか否かは、ユーザーの自覚によって決まるものなのでしょう。
精神の向上を伴わない物質的進化は、人間の幸福にはつながらないと思います。
ネットの普及により、時間と空間を超越して、地球上の色々な人とコミュニケーションをとれるようになったのは画期的ですが、今、接している相手はもしかしたら犯罪者かも知れませんし、変態かもしれません。世紀の大天才かもしれません。
「朱に交われば赤くなる」……誰と付き合うかは、その人の人生を大きく左右します。「君子危うきに近よらず」で、危ないところには近づかず、反対に、お互いが切磋琢磨できるなら、その相手には大いに近づくべきかと思います。
情報も然り。玉石混交のネット社会においては、劣悪な噂や憶測に振り回されず、真偽を見分ける鑑識眼を養う必要があります。
その際に、強力な便利ツールはやはり重宝なものだと思います。
オンラインで街を歩こう。Google マップのストリートビュー
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